カードローン審査が甘いと言われるのどういうこと?

カードローン審査が甘いとはどういうこと?

 

キャッシングを利用するには審査を受けなければなりませんが、一般的に言われているのは、銀行より消費者金融のほうが審査は緩いと言われています。しかし、審査内容がどういう結果だったのか教えてくれないので、審査が緩いか厳しいかはわかりません。

 

口コミやランキングサイトには、借りやすいところや厳しいところの情報もあるようですが、申込者の属性で変わってくるので一概にその書き込みが正しいとは言い切れません

 

審査が緩いと誰でも借りられる?

審査が緩いとか審査が甘いという事は「誰が申込をしても審査に通るのかな?」と思ってしまい、審査をまともにやっていないと想像してしまいます。それはそれとして、お金が借りやすいのは有難いですが、審査が緩いという事はまともに審査をしていないという事ではありません。

 

なぜなら、口コミなどで「審査が緩い」という感想は、そのキャッシング会社に申込をした人の感想で、たとえば、Aさんが申込をしたら簡単に借りられたので「ここは審査が緩いよ」と感じたので、Bさんに紹介しても、そのカードローンの審査に通るとは限りません。Aさんは融資が受けられたけど、Bさんは融資を断られたたというのはよくある話です。

 

審査通過率が高ければ借りやすい

一般的に消費者金融のほうが銀行カードローンに比べて審査が緩いと言われていますが、何故そう言われるのか。カードローンの申込をした人でどれくらいの人が審査に通ったかという事を比率で表現する方法で、審査通過率があり、この審査通過率が、銀行カードローンより消費者金融のほうが高いということからそういわれています。

 

大手消費者金融は審査通過率を公表していますので、この審査通過率を比較すれば、審査が緩いかどうかがわかります。大手消費者金融の審査通過率は平均40%~49%、銀行カードローンの平均審査通過率が20~30%前後と言われているので、消費者金融のほうが銀行に比べて審査が緩いともいえます。

 

属性が高ければ審査に通りやすい

キャッシング審査は、申込みを行う金融会社によって多少の違いはありますが、基本的に重要視される点はほとんど同じと考えられます。

 

何故が行われるのかと言うと、審査の主な理由は、貸し倒れを防ぐためにおこなわれるものですが、これは貸す側だけのためではなく、申込者が自分の年収に見合った借入金額なのか、返済を続ける力があるかどうかを調べます。

 

言い換えれば、申込者に無理なく返済を続けてもらうために行われるのが審査ともいえます。

 

申込をおこなう際に記入した勤務先や居住年数、氏名や住所、生年月日などの基本情報と信用情報機関の個人情報からスコアリングします。スコアリングの合計点数が低ければ審査に通りにくくなり、点数が高ければ希望通りの借入が出来ます。なかでも重要視されるのが、年収よりも勤続年数で、申込者が働いている勤務先がどのような場所で何年継続して働いているかという点は審査通過率に大きく影響します。

 

審査では安定した収入が有るという視点から自営業者よりも会社員のほうが有利になります。また、公務員や上場企業に勤務していれ信用度がより高くなります。自営業者であっても、収入が高いとされる弁護士や医者などの職業の人であれば審査は有利になります。

 

また、勤続年数は同じ勤務先で勤めている年数が長ければ長いほど収入が安定しているとみなされ、審査には有利になりますが、勤務先を転々と変える人や、入社したばかりの1年未満の勤務年数は審査上かなり不利な状況になります。

 

カードローン審査に通るには

以前の消費者金融の融資対象は、正社員だけでしたが、最近は消費者金融でも銀行カードローンでも、年齢20歳以上で安定した収入が有れば、正社員だけでなく、パートやアルバイト、派遣社員や個人事業主まで申込が出来ます。

 

消費者金融は、総量規制の対象になるので、融資限度額は年収の3分の1以内という制限が有るので、年収の多い少ないで融資限度額が変わりますが、過去と比べると融資対象が広くなっているので、借り易くなっていると言えます。

 

ただし、どんな条件の人でも審査に通る訳ではありません。カードローンの申込で、やってはいけない事や注意しなければならない事があります。

 

  • 申込書に記入ミスや記入漏れが有る

    審査に通らない理由として一番多いのが、申込書の記入ミスや記入漏れです。
    提出する前に再度確認してから提出する事が大切です。

  •  

  • 安定した収入が有る事

    どこへ申込をするにしても、最低限クリアしていなければならない、申込条件です。

  •  

  • 年収の3分の1まで借りている

    消費者金融は年収の3分の1以上の借入は出来ないので、借入が3分の1に達しているとそれ以上は融資を受ける事は出来ません。それ以上借りたい時は、銀行カードローンなら借りられる可能性はあります。

  •  

  • 過去に金融事故が有れば100%、審査に通ることはありません。

    クレジットカードのショッピングローンや自動車ローン・住宅ローンの返済など、とにかく全ての借入れが対象で、過去に返済遅延などのトラブルを起こしたことがある人は、ほぼ100%の確率で審査落ちします。

 

キャッシングは、安定した収入が有り、普通の生活をしていれば、まず審査に落ちる事はありません。

 

もし、上記理由に該当する方は、状況を改善してから申込めば審査に通る可能性は高くなるはずです。